事業内容

日本の左官技術に誇りをもち、次世代へ継承していくと共に 
新しい材料や、多種多様なテキスタイルにも柔軟に対応できるために・・・ 

ラス網張り

外壁を塗っていく上で一番『下地となる工程』です。 
まず、外壁の窓枠や扉周りで、壁と接する部分に” 防水テープ “を貼っていきます。次に、壁全面に”フェルト”という防水紙を貼り、窓周りに”シーリング処理”をします。 

この作業は、外壁が完成した後、隙間から水が入り込まないようにするのが目的です。漏水の原因になりやすい部分なので、特に注意を払っております。 

最後に、”ラス網”を壁の形に合わせて切り貼りして終了です。この網の隙間にモルタルを食い込ませ、壁の下地と離れにくくする役割を果たしております。 

モルタル塗り

防火認定を得るために、外壁を塗っていき壁に厚みをつけていきます 。

モルタル塗りは、昔から木造建築における主流の外壁です。最近はサイディングや外断熱など色々ありますが、耐火性も高く、個性的なご要望にも対応でき、柔軟な外壁仕上げが出来るというのが長所です。

モルタル塗りには木造住宅用軽量既調合モルタルを使い、職人がコテを使ってラス網にしっかりと絡みつかせ、食い込ませるように塗り込んで厚みを出します。 

そして1週間ほど養生期間を置いてから、いよいよ仕上げ塗りとなります。

仕上げ塗り

最後の『仕上げ塗り』は家の顔と言っても過言では無いほど、家の外観の印象を左右させるものなので、コミュニケーションを大切に、慎重に仕上げます。 

最近はパターンの種類も多種多様となってきており、お施主様の趣味志向も、個性的なものからオーソドックスなものなど様々です。ですから、ここで長年培われてきた左官技術が発揮されます。 

ベテラン職人を中心に、思い通りの雰囲気に仕上げます。お施主様と打ち合わせながらパターンを決めることもあります。 

日本の左官技術に誇りをもち、
次世代へ継承していくと共に 
新しい材料や、多種多様な

テキスタイルにも
柔軟に対応できるために・・・ 

ラス網張り

外壁を塗っていく上で一番『下地となる工程』です。 
まず、外壁の窓枠や扉周りで、壁と接する部分に” 防水テープ “を貼っていきます。次に、壁全面に”フェルト”という防水紙を貼り、窓周りに”シーリング処理”をします。 

この作業は、外壁が完成した後、隙間から水が入り込まないようにするのが目的です。漏水の原因になりやすい部分なので、特に注意を払っております。 

最後に、”ラス網”を壁の形に合わせて切り貼りして終了です。この網の隙間にモルタルを食い込ませ、壁の下地と離れにくくする役割を果たしております。 

モルタル塗り

防火認定を得るために、外壁を塗っていき壁に厚みをつけていきます 。

モルタル塗りは、昔から木造建築における主流の外壁です。最近はサイディングや外断熱など色々ありますが、耐火性も高く、個性的なご要望にも対応でき、柔軟な外壁仕上げが出来るというのが長所です。

モルタル塗りには木造住宅用軽量既調合モルタルを使い、職人がコテを使ってラス網にしっかりと絡みつかせ、食い込ませるように塗り込んで厚みを出します。 

そして1週間ほど養生期間を置いてから、いよいよ仕上げ塗りとなります。

仕上げ塗り

最後の『仕上げ塗り』は家の顔と言っても過言では無いほど、家の外観の印象を左右させるものなので、コミュニケーションを大切に、慎重に仕上げます。 

最近はパターンの種類も多種多様となってきており、お施主様の趣味志向も、個性的なものからオーソドックスなものなど様々です。ですから、ここで長年培われてきた左官技術が発揮されます。 

ベテラン職人を中心に、思い通りの雰囲気に仕上げます。お施主様と打ち合わせながらパターンを決めることもあります。